#001

お城が動いた！今しかみられない限定風景

弘前城2時間1本勝負！

約４００年の歴史を誇る弘前城。現存１２天守のひとつである弘前城は藩政時代からほぼ変わらぬ城郭を有しており、お城がある弘前公園の広さはなんと東京ドーム約１０コ分！広大な園内には歴史が紡いできた興味深いエピソードや秘密がたくさんあるのです。弘前城の歴史や秘密、そして今行われている ...

#003

みちのくの小京都　ぶらり歴史探訪

五重塔と新寺町界隈めぐり

弘前城下は約400年前、城の東西南北に獣神を置く「四神相応」の思想を町割りに取り入れました。新寺町界隈は、南の守護神「朱雀」に見立てた大きなため池跡があったり藩政時代の建物としては本州最北の五重塔があったり、弘前の歴史がたくさん詰まった場所。昔の弘前の街並みを歩いて、いにしえのロ ...

#017

弘前城の裏鬼門を守る地・お寺がずらり！

禅林街界隈　寺町さんぽ

弘前には全国的に珍しい同一宗派（曹洞宗）の寺院が33も立ち並ぶ禅林街があります。有事の際には出城としての機能を併せ持っていたこの寺町は弘前藩縁の寺院やスポットがたくさん！みちのくの小京都を満喫するならこのコース！ガイド：弘前観光ボランティアガイドの会 ...

#076

上り坂や下り坂、川沿い、裏道・近道・小道。高低差を感じながら歩こう

弘前城の南の守護・朱雀　平安招福の願いを込めた「南溜池」界隈を歩く

弘前城(弘前公園)は四方を四つの神が守る「四神相応の勝地」として築城が定められた地。南の守護・朱雀(すざく)は、低地に溜まる大きな池に降り立つといわれます。その低地の池にあたる「南溜池」が、現・弘前大学医学部南塘グランドの場所。市内に意外と多い「坂」や「川」から高低差を感じながら弘前の様々なエピソー ...

#077

観光ガイドの案内で禅林街散策

【古津軽さんぽ】禅林街界隈と坐禅体験

曹洞宗33ヶ寺がずらりと立ち並ぶ「禅林街」は、出城の機能を併せ持った、弘前藩ゆかりの寺院やスポットがたくさん残る場所。北から西にかけては崖地、敵の侵入に備え桝形(ますがた)が設けられ、今も土塁が残るなど、元の地形を活かしたその造りは自然の要害と言われています。途中立ち寄る寺院で、‟古津軽さんぽ”でし ...

#078

一度はやってみたかった、カランカランアイスの売り子さん体験

【古津軽体験】津軽の風物詩　カランカランアイス体験

弘前公園や宵宮、運動会など、津軽の行楽地や夏祭りなどの様々な場面で出会う青い屋台のカランカランアイス。誰もが一度はやってみたかった売り子さん体験をしてみませんか？・屋台を少～しだけ曳いてみたい。・アイスが融けないその仕組みを聞いてみたい。・カランカランアイス、そもそも何味？・いつ ...

#113

城下町黒石の成り立ちをたどる

家康の孫が作った陣屋跡めぐり

小高い河岸段丘の上、御幸公園付近に黒石藩の陣屋はありました。作ったのはなんと！<b>徳川家康の孫・津軽信英。</b>町人専用、武士専用と分かれていたという細道をめぐりながら、今も残る城下町の名残や家康公とのかかわりをご案内します。ガイド：横町十文字まちそだて会★★第５回まちづくり ...

#116

【黒石】ふだんは開かない扉の奥へ

商家のなりわい裏めぐり

藩政時代の面影を残す中町こみせ通りは、北は青森から新鮮な魚貝が運ばれる浜街道として栄えた商家の町でした。街道沿で今も続く商家や老舗店の、ふだんは閉じられて見られない扉の奥までご案内し、ガイドブックには載っていないマニアックな黒石をめぐります。【ガイド】横町十文字まちそだて会 ...

#131

藤崎まちあるき ふじさんぽ

藤崎の魅力を伝えるガイドの会「ふじさんぽの会」による、藤崎町内をめぐるまちあるき「ふじさんぽ」！いつもとはちょっと違う藤崎を再発見する徒歩でのまちあるきツアーです！町内を代表する各神社のほか、りんご園や平川土手も散策します。ぜひまだ見ぬ藤崎の魅力を再発見してみませんか!?【コース ...

#132

りんご畑に浮かぶ町をかける

家も野球場も駅までもりんごに囲まれたりんご「ふじ」発祥の藤崎町。町内の名所や「りんご型の木」などの写真映えスポットをかわいい赤い自転車でサイクリングします！途中に立ち寄る「ふじ原木公園」では、りんごの農作業が体験でき、生搾りのりんごジュースも堪能いただけます！【コース】藤崎駅（ス ...