ホーム > 3.五重塔と新寺町界隈めぐり
#003
みちのくの小京都 ぶらり歴史探訪
五重塔と新寺町界隈めぐり
みちのくの小京都 ぶらり歴史探訪
弘前城下は約400年前、城の東西南北に獣神を置く「四神相応」の思想を町割りに取り入れました。
新寺町界隈は、南の守護神「朱雀」に見立てた大きなため池跡があったり
藩政時代の建物としては本州最北の五重塔があったり、
弘前の歴史がたくさん詰まった場所。
昔の弘前の街並みを歩いて、いにしえのロマンをたどってみませんか?
開催日・開催期間 | 4月~11月 [さくらまつり・ねぷたまつり期間中、春彼岸、お盆、秋彼岸、年末年始を除く] | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
開催時間 |
実施時間帯
|
||||||
旅行代金 | お一人様1,800円 | ||||||
移動方法 | 徒歩 | ||||||
募集人員 | 5名 [最少催行人員1名] | ||||||
予 約 | このコースを予約する
参加日の3日前まで |
ガイドから一言
おすすめ!見どころポイント
① 前大学医学部周辺
明治天皇行在所
② 人のまち・在府町
陸羯南・笹森儀助・本田庸一・珍田捨巳・山田良政、純三郎兄弟
③ 寺町23ヶ寺
貞昌寺「一文字の庭」「木造釈迦涅槃像」袋宮寺「十一面観世音立像」
④ 津軽統一の過程で戦死した人々の供養塔
東北地方としては極めて大切な、五重塔
⑤ 神相応繁盛の勝地
南と守る獣神・朱雀が宿る場所「南溜池」