十一面観音立像(胸肩神社)
美濃(岐阜県)出身の僧、円空による寛文7年(1667年)頃の作で、円空仏とも呼ばれています。青森県内に残る同像の中では制作時期が早く、最も高い約182cmの総高で作られています。 (写真1)
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