弘前の建築史に大きな足跡を残す堀江佐吉。
亡くなったときには多くの参列者が訪れ、覚仙町の自宅から菩提寺までではその葬列を賄うには距離が足りず、わざわざ遠廻りのコースを組むほどだったそうです。
今回はその葬列の行程を辿りつつ、彼が手掛けた旧弘前図書館、旧第五十九銀行本店本館（青森銀行記念館）などを訪問。堀江佐吉の人となりに迫ります。

【行程】
（集合・出発）弘前市立観光館　→　旧第五十九銀行本店本館（青森銀行記念館）→　旧弘前市立図書館　→　覚仙町　→　本町　→　最勝院　→　新寺町　→　専徳寺（解散）

【ガイド】　前田優子さん

【～参加されるお客様へのお願い・留意事項～】
感染防止のため、以下ご協力頂きますようお願い申し上げます。

●マスクをご着用での参加をお願いいたします。

●身体的距離を保つためツアー中もガイドと参加者間、参加者同士の距離を保ってのご案内をさせていただきます。

●消毒液を準備いたしますので、参加の際には消毒の励行をお願いいたします。

●発熱（37・5度以上）など体調不良がある参加者は、参加をお控えいただくようお願いいたします。尚、ツアー当日も受付時にスタッフが参加者の検温（非接触式電子温度計）を実施いたします。